ずっと家にいる子供のために本を購入しました

Education

我が家の子供たちは3/3から休校になり、基本的にずうっと家に居ます。

緊急事態宣言前は塾はやっていたので、塾の時は出かけていましたが、緊急事態宣言後は塾も休講となり時々Zoomで塾の先生と連絡を取ってます。5/7以降休講が続く場合は、本格的にZoomを使って授業をしていくようです。

こういう時こそ、本を読んで!と思って伝えてもなかなか読まない、うちの場合は。一度読んでしまった本は、気が向かないと読まないのは大人の私も同じ。図書館は閉館しているし、近くの本屋さんは今年に入ってすぐに移転してしまったので、ネットで購入しました。

今まで、子供たちが小さいときは 本はネットで買っていました。それは子供たちの興味がはっきりと分かっていたので、気に入ることは「間違いない」からネット購入していたのです。

私に時間がなかったので、ネット購入できるものはネットで、といった理由が一番大きいですが。

現在 長男は中学生、次男は小学生中学年です。

今回、最初は小学生の次男にだけ買おうと思いましたが、せっかくだし長男にも。長男の中学生は、親が買った本を読むかな?と思って買ってみたところ、大正解でした。

中学生男子に買った本はこちらです。

2冊購入して、まず手を伸ばしたのは、

きみの友だち  重松 清    新潮文庫

夜寝るのも惜しかったようです。一気に読んでいました。あまりに夢中だったので、これから私も読んでみたいと思います。

次は、2冊目を読むところです。

カラフル    森 絵都   文春文庫

ほんの少しだけ、私が先に読みましたが面白いです。

そして、次男のために買ったのは、

小学生のまんが ことわざ辞典 改訂版  学研

小学生のまんが 四字熟語辞典 改訂版  学研

暇さえあれば読んでます。実際の会話にも使うようになってきました。探し物をしている私に

「絶体絶命だね!」と言ってました。(次男お願い、探すのを手伝ってください!)

予期せぬ副産物、次男が良く読んでいてことわざなどを使うので、長男も読んでます。私が知らない四字熟語・ことわざもあったので皆で学習出来て楽しいです。

また、購入しようと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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