ベランダで少しだけガーデニングをやってます。紫陽花がおわり、朝顔が咲き始めました。
紫陽花は、季節感があってドライフラワーまで楽しめて大好きです。日本原産でビギナーには、育てることが易しいところも好きな理由です。
朝顔も、日本原産かと思っていたら、、中国からでした。日本の小学1年生は私の時代も今も変わらず、学校で朝顔を育てる経験をします。とても馴染みのある植物です。
今まで色々な植物に挑戦してみたのですが、、正確に言うと、ガーデナー(?)は夫ですから、夫が挑戦しました。猛暑でダメにしてしまったり、越冬出来なかったり、家族に何か事態が発生したときは余裕がなく上手く育てられなかったりでしたが、それでも花を咲かせてくれていたのが、朝顔や紫陽花です。
花は咲かないけど、アイビーは丈夫なので今も順調に育ってます。
ちなみに、朝顔は種から育ててます。毎年秋に種を収穫でき、翌年５月ごろ種まきします。(越冬の必要なしです。)
緑のカーテン
地球温暖化の問題から、何年か前から緑のカーテンが推進されています。そのため、様々な会社や行政から、ゴーヤや朝顔の種が配布されます。
建物に影をつくるように、つる植物をカーテンのようにして、建物に日陰を作ることにより涼しくし冷房の使用を抑えることに役立ちます。
また、植物ですから二酸化炭素を酸素に変える働きもあります。
我が家は、小さなベランダガーデンですので緑のカーテンまではいかないです。
見た目が涼しく、二酸化炭素が酸素になっている点では、気持ちの上でもとても役立ってます。
以前花屋さんでみた「吊るす朝顔」が凄く良かったのでやってみたいですが、我が家のガーデナー(?)にお任せしてますので、自然な感じの鉢植え朝顔です(^^)
西洋朝顔
緑のカーテンに適しているのは、背丈が大きい西洋朝顔のようです。
開花時期は、日本朝顔よりも遅いようなので、日本朝顔と西洋朝顔の両方とも育てると長い期間お花を楽しめそう！
実は、いただいた種(西洋)と収穫した種(日本)が混ざってしまったので、両方とも育てているかもと思って、調べてみたのです。葉の形が違うので、おそらく両方とも育ててます。
西洋朝顔も日本朝顔も育てやすいという点は共通、安心してます。
入谷の朝顔市 2020年は中止
7月初旬、入谷鬼子母神で朝顔市が開催されるため、例年朝顔の鉢植えを手にした方々を見かけます。
今年は、コロナの影響で中止でした。
朝の楽しみに
朝顔が咲き始めると、毎朝いくつか咲くので、楽しみにしています。夏は、自然と早起きするので、花を見ながらコーヒー飲んだり考え事したりしてます。
今年は、旅行もお祭りもない。小さな楽しみではありますが、幸せな時間であり、慌ただしくなる前のほんのちょっとの癒やしの時間です。
子供たちを起こす時間になると、花をみる余裕はなくバタバタし始めます。
今日は、休日なのでもう少しゆっくりしたいですが、子供たちはやることがいっぱい。3-5月塾や習い事は休みでしたので、有難いことに休日返上で開講してくれてます。
子供たちを起こして、いつもの日常を迎えます。
エステ体験【エルセーヌ】
