こんにちは
もうすぐ夏本番、紫陽花の季節もあとわずかです。
ベランダで小さな白い紫陽花を育てています。アナベルではなく、普通のホンアジサイの白です。
毎年、ドライフラワーにしているので、紫陽花の季節が終わっても違う趣向で楽しめます。
紫陽花は、丈夫で育てやすく、害虫がほとんどこない、花も長い期間鑑賞できる、お忙しいかたにも難しくない植物です。
ただ、紫陽花をいただいた時に、次の年から同じ色の花を咲かせることが出来なかった経験があるので、育てるのは簡単だけど奥が深いなあと思います。
そんな経験から、西洋紫陽花のアナベルは難しそうと思っていましたが、ホンアジサイよりもさらに易しいようです。
白い紫陽花が好きなので、機会があればアナベルをベランダにお迎えしたい。ベランダガーデニングのメイン管理者は、私ではないの相談してからでないと増やせません^_^。
家にいることが多くなったので、ベランダガーデニングが楽しみの1つになりました。
見頃
6/10 咲き始めました。
花びらに見える部分は、ガクなので咲くという表現は、正しくないかも。
6/14 ガクが開いた。
6/20 ん?今年は水色?!いつもは白いままです。
6/28 花が青い
7/6 ドライフラワーに
アンティークな感じの茶色は、去年のものです。今年は、色が付いていたので色を残したくて丁寧にやったつもりでしたが、あまり上手くいかなかった!
紫陽花のドライフラワーの作り方です。
紫陽花ドライフラワー作り方
時期
来年も花を咲かせるためには、7月中旬ごろ花が下を向いてきたら、花から3〜4枚目の葉の上(の枝部分)をカットします。
ドライフラワーにするためと剪定のため、花が終わったら切ります。
新芽が8月頃から出始めるので、その前にカットすることによって次の年も花を楽しめます。
(アナベルは、↑違います。)
風通しのよいところに吊るす
カットした花を、風通しの良いところに吊るしておきます。
地植え
実家の地植え紫陽花です。やっぱりいいなと思います。大きくて存在感がある。
ガクアジサイも和風でいい。紫陽花は、日本原産と改めて実感できる!
次の楽しみ ベランダ
これから、我が家のベランダでは朝顔が毎日花を咲かせるはずです。楽しみ、朝早く起きて、ゆっくりベランダ見てから会社に向かいます!
追記 朝顔咲き始めました
朝顔が咲き始めました。