フレーバーストーンフライパン 家事時短 使ってみた感想

Cooking

半年程前にフレーバーストーンフライパンを貰いました。「あまり料理をしないから、是非使って欲しい」ということでしたので喜んで。ちょうど使っていたテフロン加工のフライパンのコーティングが剥がれ始めフライパンを買わなくちゃと思ってた時でした。

貰ったのは赤い可愛いフライパン、最初は「素敵!!でも重い!使いこなせるかな!?」と思っていて、深型(ディープパン)に慣れてなかったけど他に使えるフライパンないし、、使い始めました。

(実は、その時私はフレーバーストーンを知らなかったんです!)

フレーバーストーンって、安くはないから実際どうなのか知りたい」というかたにレポートです。

直径24㎝、深さ7㎝ ディープパン 重量約960g

最初、性能は期待していなかったんだよね

そうだった!

でも、もう今は手離せないっ。道具ってとても重要だと知りました。

最初にフレーバーストーンで調理したのは、唐揚げ。少しの油で揚げる方法です。

使っていたフライパンより、フライパンが温まるのはゆっくり。

驚いたのは、熱が均等に伝わっているのでムラがない。出来上がりは、外側がカラッとしていて中はジューシー、美味しい。

そして、毎朝、長男は目玉焼きを食べていくのですが油敷かなくでいいので、忙しい朝の手間が減りました。

フレーバーストーンとは?

世界中で売れている大人気のフライパンです。

ポイント 

  • 美味しさの決め手は板厚
  • 焦げつきにくい理由は特別な6層構造
  • 50万回もの耐摩耗テストをクリアした耐久性

ここがよかった

焦げつかないので、油が要らない、クッキングシートも要らない、その上サッと拭いて次の料理へいけるので、手間がかからない、時間がかからない、忙しい時ほどありがたいフライパンです。

焦げつかない しかも長もち

とにかく焦げつかない。6カ月以上毎日使っているにも関わらず、今のところ初期の頃と全く変わらない。毎日毎日使うのでテフロン加工ならそろそろ劣化して買い替えの時期、クックパーの出番(クッキングシートを敷いて焼く作戦)だけど「ん、このフライパンはなんか違う!」と思いました。

口コミをみたら、私のような使用頻度でも2年くらいはこの状態をキープできるようでうれしい。

サッと拭くだけ、すぐ使える

焼いた後、焦げつきがないので残っている油分等をサッと拭くだけですぐ次の料理に使えました。忙しい時は、面倒な工程がひとつ楽になります

健康的でダイエットにもいい

健康診断結果を見るたび、落ち込む今日この頃。フレーバーストーンなら料理によっては油なし、油が必要な料理でも少量で大丈夫です。

油分を抑えられるので同じ料理でもノンオイルや油微量が可能、健康にもダイエットにもいいです。

買い替え予定なし: 経済的

まだまだ焦げつき、こびりつきがなく絶好調。フレーバーストーンの買い足しはあっても買い替えの必要はありません。次のフライパンに悩む必要もない。よい料理道具とめぐりあうと無駄がないです。

熱伝導が均等だから 料理が美味しい

ムラなく焼けるので、お好み焼きやパンケーキ、また餃子など見た目も味もバッチリ。外側がパリッと、中はふっくら。子供たちの食欲をそそり、食べたら美味しい、子供たち大満足。作った私も、子供たちが美味しそうに食べるから嬉しい!

中火から弱火で調理: 省エネ

公式サイトに熱伝導がよいので中火から弱火で調理してくださいと書かれています。

結果、ガス(または電気)の節約に繋がります。

フライパン自体がスタイリッシュ

なんとも言えない存在感です。料理している間も気分を高めてくれる鮮やかな色。

ディープパンなら他にブロンズゴールドがあります。

お料理をフライパンのまま食卓に出しても豪華なかんじです。

冷めにくい

食卓にフライパンのまま出しても豪華な見栄えで、そのうえ冷めにくいです。

冬に実感します。冬は、お料理が温かいと心まであったかくなります。

各コンロに対応

ガス、電気、セラミック、IH

うちは今はガスだけど、IHになってもOKだね!

ここは気になる

重さ

今はもう慣れてしまったし、重さが気にならない程よいパフォーマンスなのですが、最初は「重い」と感じました。

ディープパンの重さは、約960gです。

取り扱い先

フレーバーストーン公式ブランドサイト以外でも購入できるようです。

まとめ

料理道具にあまりこだわりがなく、フレーバーストーンへの先入観が一切なかった私でも「違い」は明らかに分かりました。

身のまわりを見渡し、少しでも良いものをこれからは取り入れていこうと思わせてくれた大切なフライパンです。

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