Gotoトラベルキャンペーン東京除外  正直ホッとした都内在住

Go to campaign

先日「Go to トラベルキャンペーン東京除外」のニュースが流れました。

私は、都内在住です。もともと、どこかに行く予定はなかったし、東京都では1日に200人を超える感染者が発表されている中で、キャンペーンから東京が外されたのは、ホッしたというのが一番最初に感じた本音です。

旅行の計画を立てていなかったので、キャンペーンの内容をよく分かっていなかったのですが、調べてみると旅行に行く場合にはかなりお得なキャンペーンです。

Go to キャンペーンとは

Go Toキャンペーン(ゴートゥーキャンペーン)は、日本の観光需要を喚起して新型コロナウイルス感染症の流行による緊急事態宣言に伴う外出自粛と休業要請で疲弊した景気・経済を再興させることを目的とした、日本政府による経済政策

キャンペーンは、国内旅行の費用を補助する国土交通省(観光庁)所管の「Go Toトラベル」(観光キャンペーン)、飲食需要を喚起する農林水産省が担う「Go Toイート」(飲食キャンペーン)、イベントなどのチケット代を補助する経済産業省の「Go Toイベント」(エンターテイメントキャンペーン)や商店街振興の「Go To商店街」(地域振興キャンペーン)で構成される

(Wikipediaより抜粋)

Go toキャンペーンの取組のひとつが、Go to トラベルキャンペーンなんだね

Go to トラベルキャンペーン

7月22日から宿泊代の割引を開始し、旅先での飲食や買い物に使えるクーポン券を9月から発行する。また、既に予約済みの旅行計画も7月22日以降出発分は対象

ちなみに名称は和製英語で、特に「Go Toトラベル」は、英文法として完全に誤り

(Wikipediaより抜粋)

宿泊代の割引:最大35% 1人1泊14,000園上限  7/22〜

クーポン:観光施設、土産物店で使える 旅行代金の最大15%分(上限6,000円)のクーポン配布 9月以降

予算がなくなり次第終了

東京除外

赤羽国土交通大臣は、7月16日「〜東京都の発着、具体的には東京都を目的としている旅行、東京都に居住するかたの旅行を対象から外し〜」と述べた。

その日のランチでは、Go toトラベルキャンペーンの話をしてたので、突然の正式発表に驚きました。

感想

東京除外の発表の翌日には、宿泊施設などでキャンセルが相次ぎ東京都にも問い合わせが多数寄せられたようです。

5日前に、この決定は遅いと思いますし、税金の使い方にポイントを置くならば、不平等に対する不満な気持ちも勿論あります。

ただ、会社や子供が通う学校に1名でも感染者が出てしまったら、、と考えていたので、とりあえず安心してます。

交通機関の混雑があるので、出勤時間を色々考えてますが、旅行は予想通りにはいきません。

会社は、リモートでの業務遂行は不可能であるため感染者が1人でも出た場合は業務停止です。絶対に避けたいと思い対策をとってますが、休暇中の行動まで制限出来ません。

学校も同じです。1人感染者が出たら休校です。学校行事や試験は、またまた中止や延期に、私も会社は休むことになるので仕事にも影響が出ます。

また、地方に住む実家や友人の気持ちは「東京から来ないで」です。

観光名所のある地方では、旅行関係の方以外はやはりホッとしていると思います。

キャンペーン開始の22日はあと数日後。東京だけ除外のまま進めていくのか、これからまた変更があるのか分かりませんが、個人的には基本自宅で過ごす連休の計画を立てようと思います。

連休の予定、、いいアイデアが浮かばないですが、子供の宿題「自由研究」のお手伝いをしたり、掃除をしたり料理をしたりいつもの週末と同じかもしれないけどゆったりと決めたいと思います。

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