ハンドメイド夏マスク てぬぐいがおすすめ 通気性がよく夏に向けて重宝

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今日は暑いです。でも例年と比べて、結構快適な気がします。オフィスにあまり人がいないから、冷房によるヒートアイランド現象が緩和されている?それとも私自身があまり外に出ないから暑さを分からない?!

それでも、やっぱりマスクは気温が上昇する程、暑苦しく息苦しいです。緊急事態宣言が解除され6/1から会社に毎日通勤するようになって、地下鉄のホームが一番暑く感じます。ちなみに、会社に行くときはサージカルマスクを着けています。アベノマスクは、届きました。未使用です。

会社に入ってしまえば、冷房がついているのでマスクの不快は気にならないのですけれど。

最近、4月頃に作ったマスクが通気性がよく熱がこもらないので空いているスーパーなど近所の買い物に行くときに使ってます。サラッとして気持ちがいいです。(会社にいくときは、混んでる電車に乗り、人に会うので感染拡大防止効力大のサージカルマスクです。)

4月にマスクを作ったときは、マスクの価格高騰で、手作りマスクの材料も手に入らず、家にあった「手ぬぐい」で作りました。

洗ってすぐ乾くし、マスクを作るときもお裁縫に慣れていない私にも扱いやすく、改めて手ぬぐいの良さを意識しました。

手ぬぐいについて、調べてみよう

素材
あの清涼感は、手ぬぐい独特で夏は特に気持ちがいい。素材は綿。てぬぐいは平織りにした布。生地の製法が違うようです。
てぬぐいの生地の製法

手ぬぐいの生地は和晒で、長時間かけて精錬するため生地に無理をかけない。対して洋晒は、短時間で精錬するため生地に無理がかかる。

結果として、和晒には毛羽立ちが残り、そのため吸水性に優れている。

手ぬぐいの魅力
  • 吸水性
  • 速乾性
  • 使えば使うほど馴染む
  • 個性的で可愛らしい古典柄
  • 衛生的 きりっぱなしが速乾性を存分に発揮=すぐに乾いて雑菌が残らない=衛生的

なるほど、吸水性と速乾性があるので通気性がよく熱がこもらないのですね。

また、使えば使うほど馴染むのは本当に実感です。肌に馴染むし、生地が落ち着いて味が出るというか、生地がくたびれるのではなく馴染むのです。

今は、柄も可愛いものがありますし、肌触りのよいガーゼ手ぬぐいもありますね。

でも、今回最大の魅力が切りっぱなしの点だということが分かりました。もっと日常的に、特にキッチン周りに取り入れていきたいと思います。

そういえば、夏は、よく実家でザルにとった茹でたとうもろこしに手ぬぐいをかけてました。

季節感もなく気分も冴えない日が多く、そして旅行もプールや海、花火大会やお祭りもない、それでも夏しか楽しめないことあります。マスクは快適性と侵入防止を考えながら一緒に過ごすことになりそう。少しでもご参考になれば嬉しいです。

子供たちの夏休みは短いけど今年は今年なりの計画立てよう!と思います。

 
 
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