2023/5/8 50th Anniversary Live billboard live YOKOHAMAのレポートはこちら↓です。
ここから 2020年のBirthday Liveのレポートです↓
コロナ禍において最近の楽しみのひとつは、赤坂晃さんのライブ配信です。
去年のBirthday Live(生ライブ)は延期となりましたが、今年のBirthday Liveは配信でした。今回のライブ中に延期の時期にも触れてくれてます。去年のチケットは大切に持っています、楽しみです。
今年2021年のバースデーライブは配信が19時〜でしたので早めに家事や仕事を切り上げ視聴の準備しました。リアルタイムで観たくて。クリスマスライブはアーカイブで観て、それはそれでよかったけれど😌
感想は、、アコースティックがとても合っていて素敵でした。特にピアノ。🎹選曲は私の好きな曲が多かったから馴染みの曲なのですが、アレンジ次第・楽器次第で雰囲気が変わり、懐かしいんだけれど新しい何かを見つけたような違う一面を感じたような、、とても良かったのです。
披露した歌すべてよかったのですが、その中でも光GENJI初期のASKAさんの3曲が私には強烈に印象に残ってます。それと新曲「コトノハ」、本格復帰のときの「夢のつづき」、必ずと言っていいほど歌ってくれる「ミチシルベ」、カバー曲は「時代」がすごくよかったです。これからまだ観ますので、また感想が変化するかもしれませんが、視聴1回目の感想です。
トークでは、晃さんのデビューして間もないときのエピソードは「本当にTVで見た通りシャイだったんだなあ」と微笑んでしまいました。可愛くてあどけないんだけど眼は真剣で、、カメラ目線はどことなくぎこちなくて、、それが晃くんで最初はそこに魅力を感じたんだった！と思い出しました😊
忘れないうちに特によかったこの一曲の感想を記します。
STAR LIGHT
こ、これは、、⁉️この曲のイントロから「ピアノだけで表現するとこうなるんだ」と感激。そこに今の晃さんの声。すごく合っている、大人のSTAR LIGHTがこんなにいいなんて。若さ溢れる10代が歌うからこの曲はより輝くのかと思っていたら、完全にいい意味で裏切られました！アレンジが素晴らしい！もちろん曲も詞も改めていいと実感です。流石ASKAさん！そしてサビ。デビューの時の晃くんを頭に思い浮かべながら、今の晃くんを聴くという。どちらも素敵だと思いながら、聴きました。その上アルバムバージョン(ガラスの海で〜)❣️あっくんも頭の中に登場です。そういえば20代のSTAR LIGHTもよかった！色々なこと思いながら聴いて、贅沢な時間でした。ピアノだけでアルバムver.(ガラスの海で〜が入ってるver.)、最高です。
1987年にタイムトリップ
ピアノには、懐古的な作用があるのでしょうか。ノスタルジックになり、87年にタイムトリップしました。本当に隅々まで色々思い出しました。バンド練習や部活、学校行事で忙しい日々でした！
すっかり忘れていましたが、友人と夢工場に行ったことも思い出しましたよ。87年の夏、私はあの暑さで夢工場の会場内で倒れてしまって記憶がなくて、、休憩室のようなところで1日中横になっていたんだと思います。多分熱中症です。当時は、熱中症という単語は聞いたことなかったし、怖さも対処法も知らなかったから、ただ寝てました。
デビュー前にあの場所で、光GENJIがイベントを行っていたことは、後から知りました。今となっては、もう分からないのですが、私が元気だったら友達とあのステージの観客席に入れたのかな。とにかく私達は好奇心が旺盛で全部回る気でいました。
ピアノ調STAR LIGHTで時間旅行、色々記憶が甦りました。
また観ます
楽しかった❣️良い時間を過ごせました。お誕生日おめでとうございます🎉ありがとうございました。
2週間あるので、また視聴します！
589主催 After-birthday night festival 配信
赤坂晃さんが代表である焼肉&バー589からの配信”After-birthday night festival”も観ました。こちらも楽しみにしてました。予想を遥かに上回るクオリティでオープニングからエンディングまでとってもよかったです。
ラスト曲前のメッセージ：ラスト曲を知らなかったので歌詞を後から見てみました、、メッセージの意味をより深く理解できたとき涙がこぼれました。
全部良すぎて感想を文章化することが難しいのですが、未来の自分が”この時間”を思い出せるように少しずつ感想を残します。
やっぱり本物のエンターテイナーでした
最近の私にとって最も楽しかったし幸福感に浸りました。
コロナの影響で、業種によって違ってくるとは思いますが、少なくとも私が役員として勤める会社は真っ暗でした。そして一時パニック状態になり緊急事態宣言が発令されるたびに、大波に飲まれたような息もできないあの感じ、、私は、社員さんの雇用を守りお客様の不安を払拭するのに必死になっていた毎日です。
やっと落ち着ついてきたとはいえ、慣れただけで先が見えた訳ではないです。
普段なら明るい話題を振りまく子供の学校行事は、すべて中止。友人とも会えず。
そんな中、今回の589配信は本当に心から楽しかったです。心に明るい光が差したような✨🌈
やっぱり本物のエンターテイナーなんだなあ。
今までリクエストされても歌わなかったのは、この日のための演出のひとつだったのかと思ってしまいました❣️😊
構成もパフォーマンスも技術的な演出も進化していて、何より楽しそうな雰囲気がとても良かったです。どうもありがとうございました。
追記
個人的には、「トシちゃん」のことを話していたことが、嬉しかったです。ジャニーズの話からではなく、サッカーの話からトシちゃんの話になったのが😊❗️トシちゃんからの”ザ・青春セイリング”と”ジュリエットへの手紙”を懐かしく思い出しました！光GENJIの最初の頃のライブは、先輩の歌が多かった記憶があります。宮下智さん作詞作曲のバラード ”ジュリエットへの手紙” は晃さんにぴったりでしたね。声が甘く、一途な青年を演じきってました。今の晃さんの声でまた聴かせていただきたいです。
シェークスピア作品を読むきっかけ
ジュリエットへの手紙は、晃くんバージョンで知りました。
それまでジャニーズという言葉だけよく聞いたけれど、ほとんど知らなかったので、遠い知り合いの”ジュニア”から色々教えてもらいました。レッスン生はどんなにデビューを夢見てレッスンに励んでいるか、どんなに「トシちゃん」に憧れているか知ることになり、それでトシちゃんのジュリエットへの手紙も聴きました。
ジャニーズのステージはジャクソンメドレーあり、恋愛古典文学ありで、、先輩の歌を繋げていたり、色々仕掛けが多くて魅せられました。私は、すっかりシェークスピアにハマりほぼ全編読破、「子どもでもわかるシェークスピア」で😅
原作ロミオとジュリエットでは、２人は出会ってすぐに結婚、最後はあまりに残酷。読んでから「ジュリエットへの手紙」を観るとトシちゃんも晃くんもあの世界を表現するのは大変だったのではないかな、と思いました。
1968年版の映画「ロミオとジュリエット」は、無名の新人が主役に抜擢され話題となったことで有名、その辺りは赤坂晃さんと重なります。
今秋予定の舞台が楽しみです。
2023/5/8、50th BirthdayLiveに行ってきました↓
2022/8/19、HIKARU現実〜夏の途中のハーモニー〜に行きました↓
Birthday Liveの振替公演が2022年2月17日に開催されました。
詳しくはこちら↓
2021年公演 舞台「7」NANAを観てきました↓
クリスマスライブ2020の感想です。クリックすると見れます。↓
